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2006年11月30日 (木曜日)

「いじめ」を生む「負の構造」

なぜ、いじめが起きるのか。なぜ、子供たちは親から罵倒されるたり自尊感を奪われていくのか。

私たちは、こうした問いにまだ明確な答えを持っていない。だから既に20年以上もいじめが社会問題になっているのに解決していない。

ただ、これが有力な原因だろうということはわかっている。

たとえば、企業で働く父親が厳しい競争を強いられたり、技術革新や企業テーマーの転換への対応で四苦八苦して、たまったストレスを家庭で妻に、妻はその腹いせを子供たちに向けてしまうという単純な「負の構造」が意外に大きな原因であるらしいということだ。

家庭が温かい団欒に場にならないのは、現代の家庭の多くが地域とのつながりを断たれて孤立している事が大きな要因になっている。

加えて、社会で生じるストレスがそのまま家庭に入り、変形され、家族の一人ひとりがそのストレスから逃げ道を見出せないまま抱え込んでしまうということが、もう一つの要因になっている。

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