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2006年12月20日 (水曜日)

「言論の自由」を開いた印刷機 パート1

200年前につくられた名機

スタンホーププレスという印刷機がある。知る人ぞ知る名機である。ほぼ200年前に考案・開発された。

時はイギリス産業革命の真っ只中、史上初の総鉄製印刷機だった。産業革命のシンボルともいうべき鉄は、機械の強度を見事に向上させた。さまざまの工夫も組み合わせ、従来の作業効率は倍増された。

日本では4台目が印刷博物館にある。

http://www.printing-museum.org/

黒光りする尖鋭気(せんえいき)という印象である。このスタンホープ機が誕生した経緯をさぐるうちに、重大な事実に気づいた。開発者のスタンホープの人なりである。

チャールズ・スタンホープ伯爵(1753-1816)は、イギリスでも名門の貴族の出身。若くしてスイスのジュネーブに留学。そこで数学や物理学、それに哲学も勉強した。帰国して、いくつかの機械・器具の開発の成功した。楽器の調律法、顕微鏡用のレンズ、建築用のモルタルの改良などなど、まだ、ここには印刷機は登場しない。

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