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2006年12月 8日 (金曜日)

平等についての意味

『アメリカ独立宣言』

われわれは、自明の真理として、すべての人は平等に造られ、造物主によって、一定の奪いがたい天賦の権利を付与され、そのなかに生命、自由及び幸福の追求が含まれていることを信じる。

「すべての人が平等に造られ」ていることが、「自明の真理」とされています。あれこれ理屈を立てて証明しなくとも、だれにとっても当たり前ののこと、という意味です。

『人間および市民の権利宣言』

人は、自由かつ権利において平等なものとして出生し、かつせいぞんする。社会的差別は、共同の利益の上にのみ設ける事ができる。

何もかもが「平等」だといっているのではなく、「権利において平等」と限定しています。それどころか、共同の利益のために必要なら、「社会的差別」が認められるとも書かれています。

『学問のすすめ』

天は人の上に人を造らず 人の下に人を造らずと言えり。

「されども今広くこの人間社会を見渡すに、かしこき人あり、おろかなる人あり、貧しきもあり、富めるもあり、貴人もあり、下人もあり、その有様雲と泥との相違あるに似たるは何ぞや」と。

「平等」は人間存在の根本原則であるはずなのに、現実にはそうなっていない。それは、個々人の学問のあるなしにかかわっているからなのでしょう。

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