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2008年3月22日 (土曜日)

太陽系に未知の惑星?

もしかすると太陽系には、未知の惑星がまだ有るかもしれません。

海王星の外側を回る小天体の群れ、太陽系外縁天体(エッジワース・カイパー・ベルト天体)の軌道の倫理的な研究が行なわれています。

1992年に最初の一つが発見されてから、既に1000回以上も発見されています

これらの天体の軌道は、とても変わっています惑星たちがまわる横道面に対して、大きく傾いているものが多いのです。

外縁天体の一つである冥王星は17度も傾いていますし、冥王星よりも大きなエリスになると、44度と、さらに大きな傾きです。

それだけではありません。軌道の形が円から大きくはずれた、ゆがんだ楕円形の軌道のもの少ないのです。

通常の惑星形性倫理で考えると、このような傾きとゆがんだ軌道を持つことはありません。何らかの重力的な作用が必要と思われるのです。

そこで、こういった軌道の特徴をすべて統一的の説明するためには、どうしたらいいのか考えました。丹念に調べ、数値シュミレーションを行なった結果『観測された軌道の特徴を矛盾なく再現できる原因は、未知の惑星クラスの天体の存在』である事を突き止めたのです。

この未知の惑星クラスの天体は質量は地球の0.3~0.7倍程度、その軌道は太陽に最も近づいても120億㌔㍍。遠いところは200億㌔㍍を超えると考えられています。そして、軌道の傾きは20~40度。これだけ傾いていたら、これまで発見されなくても不思議はありません。

発表された惑星クラスの天体が将来見つかるかもしれません。発見されれば再び惑星かどうかの議論が始まることでしょう。

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