星空ウオッチング

2008年10月25日 (土曜日)

秋の夜長に流れる星を楽しもう!

秋の夜長のですね。

shineを眺めるのには良い季節。

夜空の透明度も上がり、星の輝きも増しています。

晴れた夜には防寒に注意をしながら、ゆっくり星空を眺めてみましょう。

美しい星座の間を縫って流れる「流れ星」を見ることができます。

もともと星がよく見える夜空であれば、何もなくても流れ星は現れます。

一般的に秋になると流れ星の数は増え、流星群も見られるようになります。

その一つが10月末から11月半ばまで出現する、おうし座流星群

東から昇ってくるおうし座から、飛び出すように見える流星群です。

流星群は、流星の元になる砂粒が密集して流れている軌道を、地球が通過することで起きます。

小さな砂粒が地球に飛び込み、上空100キロほどの場所で大気との摩擦で発光するのが流星です。

砂粒の大きさは1ミリから1センチ。

本当に小さな砂粒ですが、かなりのスピードで地球に突入するため、明るく輝きます。

流星群になる砂粒(ほうき星)が、撒き散らすものですが、おうし座流星群の母親は、周期3年ほどのエンケ彗星です。

この彗星からの砂粒は地球とほぼ同じ方向に動いています。

地球に衝突する時も秒速30キロ程度で、ゆっくり。

そのため、おうし座流星群は、ゆったりと流れるのが特徴です。

これと対称的なのが、11月中旬のしし座流星群です。

かつて大量の流星を降らせましたが、最近はそれほど出現しません。

エンケ彗星の軌道に、地球に最も近づくのは11月中旬。

ちょうど連休のころです。

秋の夜空に、ゆったりと流れる「流れ星」を楽しんでみましょう

shineshineshineshineshineshineshineshineshine   shineshineshineshineshineshineshineshineshine

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2008年9月17日 (水曜日)

ご来光!

さる8月22日友人が富士山に登頂した

今年は例年より富士登山が5万人も多かったらしい

メールにて送られてきた写真が素敵なので

公開します

0061 雲海の上に昇る太陽が神秘的です

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2008年9月14日 (日曜日)

中秋の名月を楽しもう!

風も涼しさをはらみ、秋を感じさせる季節です。こうなると、いよいよお月見ですね。「中秋の名月」というのはもともと、旧暦の8月15日で「十五夜」ともいいます。

今年の中秋の名月は本日14日です。天文学的な満月は、翌日の15日になりますが、実際の見た目は、どちらもほとんど欠けた形が分からないほど丸い月に感じられます。

中秋の名月の行事は、本来丸い月に秋の収穫への感謝の気持ちを表す、収穫祭を兼ねていました。中国では、里芋をお供えし、月餅を食べます。日本でも里芋をお供えすることが多く、中秋の名月を「芋名月」と呼びます。

ちなみに日本では、ほぼ一月遅れの旧暦9月13日の月を「十三夜」あるいは「後の月」とよび、十五夜と並んで、お月見をする風習があります。こちらは、栗の季節なので「栗名月」と呼んでいます。

いずれにしろ、東の地平線からぽっかりと昇ってくる、まん丸のお月様はとても大きく、圧倒的な存在感があるものです。

ススキの穂、お団子、芋などをお供えしてみませんか。一家そろって風流なお月見を楽しんでみましょう。

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2008年3月22日 (土曜日)

太陽系に未知の惑星?

もしかすると太陽系には、未知の惑星がまだ有るかもしれません。

海王星の外側を回る小天体の群れ、太陽系外縁天体(エッジワース・カイパー・ベルト天体)の軌道の倫理的な研究が行なわれています。

1992年に最初の一つが発見されてから、既に1000回以上も発見されています

これらの天体の軌道は、とても変わっています惑星たちがまわる横道面に対して、大きく傾いているものが多いのです。

外縁天体の一つである冥王星は17度も傾いていますし、冥王星よりも大きなエリスになると、44度と、さらに大きな傾きです。

それだけではありません。軌道の形が円から大きくはずれた、ゆがんだ楕円形の軌道のもの少ないのです。

通常の惑星形性倫理で考えると、このような傾きとゆがんだ軌道を持つことはありません。何らかの重力的な作用が必要と思われるのです。

そこで、こういった軌道の特徴をすべて統一的の説明するためには、どうしたらいいのか考えました。丹念に調べ、数値シュミレーションを行なった結果『観測された軌道の特徴を矛盾なく再現できる原因は、未知の惑星クラスの天体の存在』である事を突き止めたのです。

この未知の惑星クラスの天体は質量は地球の0.3~0.7倍程度、その軌道は太陽に最も近づいても120億㌔㍍。遠いところは200億㌔㍍を超えると考えられています。そして、軌道の傾きは20~40度。これだけ傾いていたら、これまで発見されなくても不思議はありません。

発表された惑星クラスの天体が将来見つかるかもしれません。発見されれば再び惑星かどうかの議論が始まることでしょう。

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2008年2月23日 (土曜日)

冬の天を跳ねる ウサギ座

冬の空にはオリオン座をはじめとしてshine明るい星が輝く、きらびやかな星座が多いのですが、そんな中で忘れ去られがちな小さな星座がいくつかあります。

その一つが、ウサギ座です。オリオン座の影の隠れて、目立ちにくいのですが、よく見ると中々どうして、立派なウサギ座です。3等星が4つ、4等星が6つあって、これらの星々をつなげていくと、二つの耳を立てたウサギの形になります。

2世紀ごろにプトレマイオスが定めた48星座にも含まれている由緒ある星座です。ウサギ座は、ちょうどオリオン座に踏みつけられている位置、つまりオリオン座の下にあります。狩人であるオリオンは、ウサギを好んで狩をしていたため、この場所で星座にされたようです。

二つの耳立て、狩人・オリオンの足元に輝く

ウサギ座で面白いのは、全天一とされる“真っ赤な”星があることです。ウサギ座R星で、クリムゾン・スターとも呼ばれています。

19世紀にイギリスの天文学者ハインドが発見した、明るさを変える変化星の一種です。約1年2ヶ月で6等星から11等星の間で明るさを変える星です。

ハインドはこの星の赤さを「暗黒の中に滴り落ちた一滴の血」と比喩したそうです。天文学的には炭素星という特殊な星で、炭素を通常よりも多く含んでいるために、通常よりの赤く輝いているのです。

最も暗くなった時が一番赤く見えるのですが、いずれにしろ、肉眼では見えません。この星を眺めるためには、双眼鏡か望遠鏡が必要です。空が透明なこの季節なら、探し出すことさえできれば赤い色を楽しむことができます。

赤い目のウサギを思い起こさせる星であることは確かですが、残念ながら、ウサギの目の位置にはありません。

ウサギ座はオリオン座が南の空高く上ったころ、その足元を探すとすぐ見つかりますので、ぜひ探してみてください。

近くにおおいぬ座・はと座も見つかるといいですね

       shine   diamond   shine   diamond   shine

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2008年1月12日 (土曜日)

真冬の月天心(つきてんしん)

冷え込む真冬の夜空には、月の光が冴え渡っています。秋の名月の頃よりも、むしろ今頃の方が月の輝きは増しているように感じられるのは、いくつか理由があります。

一つは大気の温度が低く、透明度が増しているからです。清涼な大気を通して、月の光りが輝きを増すのは当然といえるでしょう。

もう一つは冬の月、特に満月前後は、つきが空の高いところを通るからです。ほとんど天頂といってもいいでしょう。

月にしろ、太陽にしろ、空の低いところにある場合だと、その光が見ている人に届く経路が大気層に対して斜めになるために、大気中の塵や水蒸気によって、光が吸収を受けやすのです。実際、夕日が赤く見えるのは、そのせいです。

空の高いところにある場合には、光りが大気層に対して、ほぼ垂直に通過していきますので、吸収の影響が最も少なくなるのです。

19日が最高度 火星との共演楽しめる

冬の季節には、太陽は南の空低くなり、太陽の光は弱まるのですが、逆に満月は高度が大きくなって、ほぼ天頂付近を通過します。そのために、冬の月はますます明るく輝くわけです。

1月の満月は22日になりますが、その前後の月を眺めてみましょう。本当に首が痛くなるほど、空の高いところを通過していくのがわかります。

ちなみに、このように月が天頂に輝く様子を「月天心」といいます。天心というのは、天頂の事です。

与謝蕪村にも「月天心 貧しき町を 通りけり」という歌があります。夜中でしょうか、真上に月が輝く中、貧しい家々の立ち並ぶ灯りもない町を通ると、ひっそりと寝静まっている、というところでしょう。

ところで1月に最もつきの高度が高くなるのは、19日の夜になります。このとき地球に接近している火星が寄り添うように輝いています。

月の黄色みを帯びた輝きと、火星の赤い色の共演が楽しめることでしょう。

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2007年12月15日 (土曜日)

双子座流星群・・闇世の中で!

昨日は今年度最後の天体ショーが見れたでしょうか?gemini

東の空に双子座から約1時間に30個ぐらいの流れ星が

空は澄みわたり

お月様も姿を消しました

絶好の観測日和だったと思います

珍しく雨も降らず良かったです

今年は日本列島の一部では

皆既日食・月食・そしてすばる食などあちらこちらで観測ができたみたいですね

あいにく私の住んでいるところでの観測は天候が思わしくなく

残念できませんでした

でも最後に双子座流星群が見れたので帳消しですgood

来年はどんな天体観測ができるのか楽しみです

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2007年10月26日 (金曜日)

ペルセウス座方向 ホームズ彗星

ペルセウス座の方向にあるホームズ彗星が

25日までのわずか2日間で約40倍も明るくなり肉眼で観測ができます

アウトバーストと呼ばれる現象で

彗星の核からチリやガスが一時的に吹き出し

太陽光を反射して明るく輝くらしい

ホームズ彗星は太陽の周りを約7年周期で回っています

今年5月に太陽に再接近した後

少しずつ遠ざかっていました

現在の太陽から距離約2・4天文単位(1天文単位は約1億5000万㌔)

地球から約1・6天文単位離れています

23日の明るさは約17等でした

その後急速に明るさを増し日本時間の25日には

明け方には約2・9等と約40倍の明るさに

放出された物質が広がっていないため尾のような構造にはなっていません

まるで恒星のように見えます

アウトバーストを起こして肉眼で観測可能なのは

1973年のタットル・ジャコビ水星以来です

ホームズ彗星も発見時の1892年に約6万倍の増光が観測されましたが

翌週には減光しました

あいにくの台風接近ですが

10月20日から11月29日まで観測ができるので

天空を覗いて見れるといいのではないのでしょうか

来月は獅子座流星群が

また見えることでしょう

『星に願いを』鼻歌交じりで・・・・・・・・☆☆

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2007年10月14日 (日曜日)

活発なオリオン座流星群

極大は21日深夜から22日明け方

昨年の10月21日ごろ、思いがけず、たくさんの流れ星が出現しました。

オリオン座流星群の予想外の出現でした。

元々毎年見える流星群なのですが、空が暗く、星がよく見えるところでも、例年はせいぜい1時間に20個ほどでした。

ところが、昨年は50個を超え、100個を数えた人までいたほどです。

流れ星は、宇宙空間を漂う1㌢にも満たない小さな塵粒が、地球の大気に飛び込んで怒ります。

オリオン座流星群は、有名なハレー彗星が放出した塵粒が、秒速60キロ㍍という高速で地球へ突入し、大気の摩擦で流れ星として輝くものです。

地球は毎年10月21日頃にハレー彗星の軌道に近づきます。

その時、かつてハレー彗星がまき散らすた塵粒の密集部に地球が突入し、たくさんの流れ星が現れ、オリオン座流星群になりわけです。

オリオン座流星群の放射地点はオリオン座・双子座・おうし座・ぎょしゃ座の中心辺りです。

オリオン座がわかれば見られると思います。

深夜、東から上ってくるオリオン座にぜひ注目してください。

月は夜半過ぎに沈みますので月明かりの影響がなく観測できるでしょう。

   ☆☆☆☆・・・・・・・・・・・☆☆☆☆

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2007年10月 9日 (火曜日)

13年ぶりに ジャコビニ流星群

4代流星群の陰にかくれて

13年ぶりにジャコビニ流星群が観測されたようです

10月6日~10日までの予定

あいにくの天気

どんな流れ星なのでしょうか

また13年後まで待たなければならないのでしょうか

秋の夜長天空を眺めるのもいいものです

澄み切った星空期待しながら

最終日にかけようかな

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